日々の活動
活動報告
災害ボランティアで、広島県坂町小屋浦地区へ
2018-08-17
災害ボランティアの人手不足で復旧が進まない、坂町小屋浦地区へボランティアとして行ってきました。
早朝より下関を出発し一路、坂町ボランティアセンターまで約3時間。ボランティアセンターには、人手不足を聞きつけ、盆休みを利用して全国各地からボランティアの方々が集まっていました。
被災地を目の当たりにして感じたことは、川筋一つ隔てた場所の明暗。家があった場所に家がない、また、多くの土砂が流れ込み一階部分が見えない家。対照的にこの地区でこのような土砂災害があったのか?と思わせるように被害を受けていない家がそこにある事実。いち早くこの度の災害の原因究明をしていかなければ、今後同じ事が続く思いました。