山口県立美術館で”驚異の超絶技巧!”展が、開会になりました。
テレビで、4週連続で放映された夏の超絶技巧シリーズ。
現代作家の作品・明治期を駆け抜けた芸術家の作品がこれでもかと思うぐらい展示されています。
高橋賢悟氏の作品は、「熱して溶けた金属を型に流し込み、それを冷やし固める加工法“鋳造”。例えば奈良の大仏は日本における巨大鋳造物の代表ですが、今回ご紹介するのはその真逆…極小世界の鋳造作品です 」
また、山口県防府市の池田さんが個人所蔵する高橋賢悟氏flower funeral(花葬)シリーズの一作品も展示されています。