活動報告
動物ふれ愛ランド下関を視察しました。
2011-10-14
10月14日金曜日、下関市にある動物ふれ愛ランド下関を視察させていただきました。
命の大切さを考えさせられる貴重な時間を頂きました。
藤永センター長はじめ職員の皆様、ありがとうございました。
人間の勝手でペットを飼い、人間の勝手でペットを手放す、ペットの気持ちを人間以外の動物の気持ちを考えたら簡単にペットを飼うことはできないと思う。命の尊さを教える教育が希薄になり、人間対ペットだけではなく、人間対人間の関係性の中でも命の尊さが失われている現代において、命の教育を学校教育に取り入れるべきであろう。日本の行政は、事なかれ主義、後手後手に回る対処療法では、世の中ますます暮らし難くなると思う。
当センターでは、人間のために犠牲になった動物の最後を少しでも楽にとの配慮がされています。できれば引き取り手があらわれ、きちんと飼ってもらうことが望ましいのであるが…。
当センターで検索すると批判的なブログも出てきます。当センターの存在意義を理解していない方の意見として、職員の方々には堂々と職務を全うしてもらいたい。尊い命が守られることを期待して。
写真を見てどう思われますか。日本中でこのようなことが繰り返し行われています。