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日々の活動

活動報告

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山口県立下関中央工業高校、卒業式に参加!

2012-03-01
県議会議長の祝辞を代読しています。
社会に巣立つ卒業生と共に
3月1日木曜日、午前10時 本日は、県立高校の卒業式が、県内各地で一斉に行われました。
私は、地元下関の下関中央工業高校に来賓として列席し、山口県議会議長の祝辞を代読しました。
下関中央工業高校のその沿革は、明治43年3月、市立下関実業補習学校にあります。
一昨年には、創立100周年を迎えた伝統ある高校の一つであります。しかし、昨今の少子化の流れの中で生徒数が減少を続け、下関工業高校との合併も検討されております。県立高校の再編・合併が地域に良い影響を保ち続けながら、進められることを望みます。そのために県民と話し合う場を増やすことが大切であると考えます。県議の一人として、皆様方の意見を集約するために頑張りたい。
本日、新たに下関中央工業高校を巣立った若者は、154名。
全員、新たな進路が決まっていると下村校長が、語っておられました。厳しい経済状況の中、健闘されていることに敬意を表します。大学生も含めるとまだまだ厳しい環境が続きますが、若者の雇用環境改善のために頑張ってまいります。

2月定例議会がはじまる!

2012-02-28
2月28日火曜日、2月定例議会がいよいよ始まりました。
平成24年度当初予算の審議となる大切な議会です。
また、私自身、県の予算を決める議会は初めての経験となります。ちょっと緊張かな?
また、今回は、会派公明党を代表して、5日に代表質問に立ちます。
議会傍聴を希望される方は、連絡をください。
山口県の平成24年度の当初予算は、18年ぶりに6,000億円台の緊縮予算となりました。
695,220,036,000円で、県民の幸せを考えなければなりません。
また、今期限りで知事の職を辞される二井知事のラストスパートです。
県政与党として、一致団結して審議に臨みたい。

下関市満珠荘リニューアルオープン記念式典

2012-02-25
式典前の会場
満珠荘より長府方面を望む
満珠荘より関門大橋を望む
2月25日土曜日、下関市みもすそ川町の満珠荘が、リニューアルオープンしました。
平成19年にアスベストなどの問題により、一端閉鎖休業していた満珠荘。
下関市は、整備費5億4100万円をかけ、再開にこぎつけました。
多くの市民の皆様に利用してもらえるように期待します。
浴場からは、壇ノ浦地域の関門海峡が、見渡せる絶景だ。
宿泊施設も充実しています。お年寄り向けの造りとなっていますので、
お年寄りの方には、安心して宿泊できます。
 

六連島で県政報告会を!

2012-02-19
県政報告会会場にて
山本ひろし事務局長の挨拶
車椅子で島での生活は、大変と!
2月19日日曜日、午前中 下関市の響灘の沖合に浮かぶ、六連島で県政報告会を開催。
島民の皆様、30名を超える方々が参加され、県政の課題を説明させていただき、また島の課題をたくさんお聞きし、県政に生かしていきたい。
公明党は、日本全国の離島を応援すべく、離島振興対策本部を立ち上げ、国会議員を中心に離島における課題を現場から直接話を聞き、来年改正の時期を迎える離島振興法の改正に向けて走り回っています。この度も忙して中、離島振興対策本部の山本ひろし事務局長に同行していただき、島民の方々から様々な課題・問題点、要望を頂きました。
医療・介護・産業振興・若者の定住対策・離島における海上交通などなど、たくさんのご意見を・・・。
県政において解決できることは、私の責任でお答えして参ります。
 
 

福祉避難所の整備推進を

2012-02-18
研修会で講演する綿谷施設長①
研修会で講演する綿谷施設長②
2月18日土曜日、山口市内で福祉避難所を考える研修会に参加しました。
山口県宇部市の障害者支援施設 高嶺園の綿谷 強施設長の講演をお聞きしました。綿谷施設長は、長年の防災ボランティアの経験から発災した時、障害者への視点が欠落していると指摘しておられます。話をお聞きし、まったくその通りであると思いました。
綿谷施設長の提言は、
①大規模災害発生時において、高嶺園等の施設を活用し、被災障害者や社会的弱者のための福祉避難所を整備することが必要・
②こうした福祉避難所は、後方支援型の避難場所が確保でき、高速道路インターやヘリポートが近いという立地条件を満たすことが必要であり、さらに、ボランティア団体等の連携が強く求められる。
③被災地から離れた後方支援型の福祉避難所の整備については、全国の地区別ネットワークを構築する観点が必要であり、国を上げた取組みが求められるところ。
 
神戸市も民間の福祉施設と福祉避難所の協定を結んだと報じられている。また、山口県では、大規模災害時に高速道路施設を救援物資集積地として利用できるように西日本高速道路と協定を結んだ。もう一歩踏み込んで障害者の視点から「福祉避難所」の基盤整理を求めたい。
 

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曽田さとし事務所
曽田さとし事務所
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FAX:083-941-6646
 

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