活動報告
県政報告会を!
2011-11-30



11月30日水曜日、11月県議会の本会議で二井知事より本議会の議案の説明を受けた後、議会では、岩国基地議連の総会、そして決算特別委員会等が開催されました。その後、地元、下関で県政報告会を開催し、たくさんの県民の皆様に今の県議会で議論されていること、11月議会で議論されようとしていることを報告いたしました。県東部と違い下関では、岩国基地関連の問題はあまりピンと来ないように感じました。それよりも医療費・年金の事が最大事。この広い山口県で関心事が同じにはならないけど、県民一丸となって今の県政の課題を前へ前へ進めていきます。

山口県東京事務所 おいでませ山口館を訪問して
2011-11-29



11月29日午前中、山口県の東京事務所に訪問し、村田所長、山崎次長に挨拶させていただき、東京事務所の仕事についてお話をさせて頂きました。どうやって山口を売り込むか、どうやって山口を知ってもらうかについて、ご苦労をお掛けしております。県庁マンにして、山口県の営業マン。パイの大きい首都圏の事務所の役割は、今後ますます重要になってきます。
以前、頂いた「応援します山口!山口ゆかりのお店」を綴った小冊子の話で盛り上がりました。もっとこの冊子を宣伝し、たくさんの上京する方々に山口ゆかりのお店を利用してもらいたい。
所長・次長よりおいでませ山口館の話をお聞きし、日本橋にあるアンテナショップに寄ってみました。
本日は、山口市の特産市が行われていました。11月26日~12月2日まで。結構、山口県に縁したビジネスマン・OL・そして買い物帰りの主婦がおいでませ山口館に立ち寄って、買い物をされるそうです。

地方空港ネットワーク作戦「変わる観光戦略、国際化対応」セミナーに参加!
2011-11-28


11月28日午後、東京「時事通信ホール」にて地方空港を考えるセミナーに参加し、勉強させていただきました。「地方空港ネットワーク作戦」と題し、国土交通省航空局次長の佐藤善信氏が「地方空港の役割 今後の空港行政を展望する」、東京大学大学院経済学研究科教授 総合研究開発機構理事長の伊藤元重氏が「国内空港の活路を見出す~現状と課題、国際化~」休憩をはさみ、千葉科学大学教授 国際政治評論家のムウィテ・ムルアカ氏が「国際人から見た日本の空港 利用者の視点から」、株式会社JTBの荻野隆二氏が「空港活性化に向けた地域の観光振興戦略」またまた休憩後、ジェットスター・ジャパン株式会社のビンセント・ホダー氏が「LCCが望む日本の空港」、石川県空港企画課長の表正人氏が「石川県の空港(小松・能登)管理・運営から学ぶ」と半日で6題というハードなセミナーでしたが、内容が素晴らしいためあっという間に時間が過ぎていきました。
山口県も現在の山口宇部空港に続き、岩国空港(錦帯橋空港)が開港する計画が進んでいます。1県2空港、近隣県を合わせると萩・石見空港(島根県益田市)、北九州空港(福岡県北九州市)と4つの空港が利用できる至便性を有していますが、このネットワークをどう機動的に利用し、山口県の観光客、企業立地を進めるかが、大きな課題である考えます。そのヒントを本セミナーで頂きました。また、県政で議論してまいりたいと思います。
特に日本海側の石川県の空港企画課長(自称 かに王子)表課長の地域観光にかける情熱、パッションはすごいと感心しました。また、話をお聞きしに行きたいと思います。かに王子から頂いた能登のパンフレットを貼り付けます。みんなで能登に、そして山口へおいでませ!

第2回スペシャルオリンピックス日本水泳競技会に参加して!
2011-11-27



11月27日 日曜日、山口県立きらら博記念公園水泳プールで行われたスペシャルオリンピックス日本の水泳競技会に参加し、プレゼンターとして表彰式にも参加しました。
スペシャルオリンピックス日本とは、知的発達障害のある人たちが、日常的にスポーツトレーニングを取り組んで来たその成果の発表の場を提供し、持続的なトレーニングの啓発を図っている組織です。そして知的発達障害のある人たちへの理解促進と認知向上を目指しています。
今回の大会では、中国・四国の7県からたくさんのアスリートが参加し、日頃の練習の成果を思う存分発揮しておられました。また、たくさんのボランティアの人たちに支えられての大会が、盛大・無事故で成功したことが何よりでした。今後とも障害のある方々への支援を一生懸命に取り組んでまいります。
スペシャルオリンピックス日本はここからアクセスできます。

山口国体、感謝の集いが盛大に
2011-11-25


11月25日金曜日、山口市内で10月に開催されたおいでませ!山口国体・山口大会の感謝の集いが盛大に開催されました。国体に関わった各界のたくさんの方々が集い、苦労話、良い思い出話に花を咲かせていました。国体を終えて、これからが山口県のスポーツ振興のおいて大切な時を迎えています。みんなで知恵を出し合って、生涯スポーツを活気あふれる中で支援してまいりたい。
