活動報告
健康生活セミナー「プラークコントロール」について
2011-10-06



10月6日木曜日、下関サンシャイン21の会員団体である芙蓉会主催のセミナーに参加しました。
当セミナーは、歯科医の芳川修栄先生にご講演をお願いし「プラークコントロール」について教えて頂きました。「プラーク」所謂、歯石の事ですが、この歯石と歯茎を健康に管理することで様々な病気が予防でき、いつまでも健康で元気に生活できるとプロジェクターを使って、写真・図解を交えて解り易いご講演でした。会場に来られた方々からは、今まで「歯ブラシの使い方を間違えていた」とか「歯磨き粉は、使わなくてもきれいになるのか」とか様々な感想が聞こえてきました。
はじめに芙蓉会代表の浦岡孝子代表より挨拶があり、続いて芳川修栄先生の講演、最後に私のあいさつに立たせていただきました。

大分県・竹田市を視察に行ってきました。
2011-10-04



10月3日・4日と大分県竹田市と大分県庁に視察に行ってきました。
今回の視察は、竹田市が推進する①農業の企業参入について②農村回帰支援センターの取り組みについて③温泉療養保健システムについて教えてもらうこと。農業の企業参入については、県内外の多くの企業が参入し地域の雇用にも寄与していると、そして農村回帰支援センターの役割の中で農業への担い手の創出のために苦労されていることをお聞きしました。そして面白い事業として、長湯温泉を核とした温泉療養保健システムは、現代版湯治として今後ますます面白い事業に発展しそう。
大分県庁では、①農業の企業参入について、県としての取り組みを②新規就農対策について③大分県がん対策推進条例制定について話をお聞きしました。農業の企業参入については、市町を強力にリードしていることを感じました。参入した企業についても県の担当者が、参入後もフォローする体制をしっかり作っておられました。そして新規就農対策についても儲かる農業を目指し、新規就農者の支援をしていく体制づくり、ソフト面の体制づくりに苦労されていることをお聞きしました。がん対策推進条例について山口県も議員提案で今後、取り組むべき課題です。今、全国で15の都道府県で条例化されています。県民の健康を守るために早急に議論に入ってまいりたいと思います。今後、公明党山口県議団の最重要テーマとして取り組みます。

おいでませ!山口国体はじまる。
2011-10-01



10月1日土曜日、おいでませ!山口国体がはじまりました。3月11日に発災した東日本大震災で被災した東北3県の選手団も元気に入場行進し、会場から盛大な拍手で激励の渦に包まれていました。
第66回国民体育大会は、東日本大震災復興支援を意義付け”たちあがれ!東北 がんばろう!日本」を合言葉に山口県では、全県あげて準備に当たってまいりました。また、本日より山口大会(障がい者の大会)が終了する24日まで万全の態勢で臨みます。
午前11時よりオープニングイベントとして、山本譲二さん(下関市出身)とKRYの脇田アナの司会進行の下、ちょるるダンスなど県民によりステージが繰り広げられました。
午後13時よりは、式典前演技が天皇・皇后両陛下ご臨席の中、元気山口シンフォニーが、おこなれました。山口県出身の俳優、川野太郎さんとともに”おもてなしの心”を伝えました。
午後13時50分より式典が始まり、被災地の東北3県の選手団をはじめ全国から集った選手団が、元気に入場行進を行い、無事炬火に点火し大会が開会しました。明日からの熱戦が楽しみです。

続・おいでませ!山口国体はじまる。
2011-10-01



入場行進では、私の出身県、島根県の選手団も元気に入場行進を、そして地元山口県選手団は、総勢942人で威風堂々と入場行進を行い、悲願の天皇杯・皇后杯を狙う。
がんばれ東北、負げでたまっか!東北魂。

天皇皇后両陛下、山口県に行幸啓される。
2011-09-30
9月30日金曜日、天皇皇后両陛下が、山口県に行幸啓なされました。
生憎の小雨模様でしたが、たくさんの県民の出迎えの中、山口宇部空港より山口県庁まで無事、お着きになられました。本日は、山口市内の保育園も視察され多くの県民に声をかけられ、たくさんの県民が良き思い出を作ったことと思います。私も県議会議員の一員として山口県庁で両陛下をお迎えいたしました。
いよいよ、明日からは、「おいでませ!山口国体・山口大会」が開催されます。天候も回復し秋晴れの中開会式が行われそうです。天皇皇后両陛下をはじめ、宮様にカメラを向けることはご法度です。よって画像なしの報告になりました。そうそう9月中旬のこと、民主党の某議員が、天皇陛下にカメラを向けた事で陳謝していましたね。世間の常識を知らない国会議員が存在すること自体、日本の政治家が馬鹿にされてもしょうがない。早くやめてほしいと思うのは、私だけではないと思います。
